【BIG5-BASIC】が性格診断をやってみた!ハニホーの『才能と性格を見抜く性格診断』編
ハニホーの『才能と性格を見抜く性格診断』とは
ハニホーの『才能と性格を見抜く性格診断』は、結果のシェアもできるTwitter等のSNSで人気の高い性格診断です。2023年2月時点で、Twitterでは一日平均15件ほどツイートされています。
※URLをYahooリアルタイム検索で検索し30日間の検索数から一日平均を出しています。
15の問題(場面)が想定され、問題ごとに質問があり、当てはまる文章のものを選びます(合計131問)。文章が多いため10分ほどかかります。
※他の性格診断にも興味がある方は、自己分析ができる本格派の診断サイトをまとめている下記記事もあわせてお読みください。
『才能と性格を見抜く性格診断』でわかること
『才能と性格を見抜く性格診断』では自分の「性格の認定書」「性格の説明」「職業別の才能」「才能の内訳」「適職ランキング」「特徴一覧」が分かります。
【BIG5-BASIC】の診断をもとに結果を解説していきたいと思います。
【BIG5-BASIC】の『才能と性格を見抜く性格診断』の結果は?
【BIG5-BASIC】の『才能と性格を見抜く性格診断』の結果は、「素晴らしさは『人の意見に流されないところ』」でした。
簡単な解説があるので要約すると
・自分の中の哲学や考えに従い、人の意見などに簡単に揺さぶられない
・詐欺にも遭いづらい
・ハッタリなどもすぐに見透かす
・ブレがあまりない人
という性格のようです。確かに周りからは「堅い」と言われることも多くあっているなと感じました。
調査員の目
『才能と性格を見抜く性格診断』では「調査員の目」という項目からさらに踏み込んだ意見を説明してくれます。
要約すると最も高い能力は「迫力と説得力」、逆に最も低い能力は「運動能力」でした。職業別の適性は飛び抜けたものはありませんが、あえて言うなら「学者」ということでした。どれも遠からず当たっている印象です。
職業別の才能
先の「調査員の目」で説明のあった適職のグラフになります。飛び抜けた職業別の才能はないようで「学者」か「実業家」に向いていて「スポーツ選手は」向いていないという結果でした。
才能の内訳
才能の内訳に関しては「迫力と説得力」や「頭脳と手腕」がやや高めで「運動能力」が低いという結果でした。納得でる結果です。
適職ランキング
適職の結果では、ランキング形式で分かりやすく説明されています。一位は「システムエンジニア」、やってはいけない職業は「ダンサー」でした。なかなか興味深い結果でした。
特徴の一覧
特徴一覧では、自分の特徴を視覚的に表現しています。赤い項目が強く、結構当てはまっている結果だと思いました。
まとめ
以上『才能と性格を見抜く性格診断』でした。
結果で自分を端的に表現し、診断結果をTwitterしたくなるためSNS等で人気が高くなることも納得です。
診断結果もかなり満足度が高く、性格や適職など納得できるものでした。
『才能と性格を見抜く性格診断』を試してみて、違った見方で自分の性格を診断したいと思った方は【BIG5-BASIC】もぜひお試しください。
BIG5-BASICとの比較表
4タイプ判定テスト | BIG5-BASIC | |
---|---|---|
質問数 | 15問(131項目) | 120問 |
所要時間 | 10分 | 15分 |
結果文字数 | 約1500文字 | 約2000文字 |
ベース理論 | 独自理論 | ビッグファイブ理論 |
テストの信頼性 | × | 〇 |
タイプ分け(類型) | 〇 | × |
結果内容 | 性格特徴/職業別の才能/適職ランキング | BIG5グラフ/個人の性格特徴別の説明/テストの信頼性 |
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