【BIG5-BASIC】が性格診断をやってみた!『ディグラム診断』編
『ディグラム診断』とは
『ディグラム診断』は診断サイト自体は2ページ目から3ページ目あたりに位置しますが、本の出版やテレビ、YouTubeなど多分野で積極的に見かけるため取り上げさせていただきました。

『ディグラム診断』とは「エゴグラム」をベースに、独自に集めたアンケートデータを加え作成したもになります。
問題数は20問、所要時間は2分かからないくらいです。「はい」「どちらでもない」「いいえ」の三択で問題数も少なく早く終わります。
特徴的なのは診断結果のタイプに対する説明がYoutubeでも解説されているところです。
※ディグラム診断のYouTubeチャンネル⇒『ディグラム木原』
※他の性格診断にも興味がある方は、自己分析ができる本格派の診断サイトをまとめている下記記事もあわせてお読みください。

『ディグラム診断』でわかること
波形イメージ(性格タイプ)
『ディグラム診断』の波形(タイプ)は31パターンあります。「CP(父のような厳しさ)」「NP(母のような優しさ)」「A(大人のもつ合理性)」「FC(子どものような元気さ)」「AC(子どものような従順さ)」の5つの組み合わせでタイプが決まります。
またピックアップランキングやDATAの項目で波形イメージに基づく特徴的な趣味嗜好が分かります。最後に基本性格で自分の性格の概要が解説されています。
【BIG5-BASIC】の『ディグラム診断』は?

波形イメージ
「ACボトム型」
・前のめりな親分肌
ピックアップランキング
・ストレスはすぐに発散2位
・見た目に自信がある2位
・コーヒー好き3位
DATA
そばよりうどんが好きで、一番気を使いすぎる波形のようです。
基本性格
生まれながらにしてのリーダータイプ。
以上が【BIG5-BASIC】の診断結果でした。
まとめ
『ディグラム診断』は20問の質問に答えるエゴグラムタイプの性格診断でした。
結果もシンプルで表現も親しみやすく、Youtubeによるタイプの解説は他にはなく面白かったです。タイプ別診断だからこそ出来ることだと思います。
皆様もぜひ【BIG5-BASIC】と『ディグラム診断』どちらも試してみて自己理解を深めてみてはいかがでしょうか。
BIG5-BASICとの比較表
ディグラム診断 | BIG5-BASIC | |
---|---|---|
質問数 | 20問 | 120問 |
所要時間 | 2分 | 10分 |
結果文字数 | 約600文字 | 約2000文字 |
ベース理論 | エニアグラム | ビッグファイブ理論 |
テストの信頼性 | × | 〇 |
タイプ分け(類型) | 〇 | × |
結果内容 | 波形イメージ/基本性格 | BIG5グラ/個人の性格特徴別の説明/テストの信頼性 |

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※ビックファイブ診断に興味がある方は 下記の比較記事もあわせてお読みください。
